ロスカットとは?
ロスカットとは、証拠金取引(レバレッジ)において損失が一定レベルに達したときに、更なる損失の拡大を未然に防ぐことを目的とし、保有ポジションを強制的に決済する制度です。ただし、ロスカットが執行されること等を保証するものではなく、相場の急激な変動やロスカットまでの時間差等によりお預かりした資産以上の損失が発生する可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
フォビジャパンのロスカットには、「追証モードON」と「追証モードOFF」の2つのルールがあります。レバレッジの取引画面上で切り替えることができます。各ルールは以下ご参照ください。
証拠金判定時刻の12時(正午)に証拠金維持率が100%を下回っていた場合、追証モードが発動します。必ず翌銀行営業日から起算して2銀行営業日後の12時(正午)までに証拠金維持率が100%を上回るよう、一部決済または証拠金の追加(振替)*にて対応してください。
指定の日時までに、一部決済または証拠金の追加(振替)を行わなかった場合、保有ポジションは強制決済となります。
*翌銀行営業日から起算して2銀行営業日後の12時(正午)までの間にレート変動により自然に証拠金維持率が100%を回復した場合も、必ず一部決済または証拠金の追加(振替)を行う必要があり、行わない場合は同様に強制決済となります。
*追証モード発動中に決済取引は可能ですが、新規発注はできません。
なお、常時「証拠金維持率50%」を下回ると強制決済となります。
常時「証拠金維持率が100%」を下回ると強制決済となります。
追証モードのON/OFF切り替え時のご注意
未決済ポジションや 未約定注文がある場合は切り替えできません。
※参考:
追証とは何ですか:
https://huobi.zendesk.com/hc/ja/articles/360045140574